USCPA試験は73点や74点で落ちる試験である

USCPA試験の採点方式
「試験内容・難易度」のページでも書きましたが、USCPA試験は全部の問題が採点対象となっているわけではなく、
前半の問題の正答率に応じて後半の問題の難易度が変化するため、
できなかったように感じている人ほど合格している
という不思議な試験でもあります。

試験は基本的には選択式問題が3パートと、記述問題(Simulation)という構成になっていて、
選択式で60%〜70%、残りがSimulationという配分になっています。
このうち、3パートある選択式の問題の難易度が、前のパートの正答率によって変化します。
つまり、出来が良いと問題が難しくなるんです。

それもあって、点数が良い人ほど後半は自信を持って回答できなくなります。
しかし、問題が難しくなってはいるものの、そもそも難しい問題は採点基準が異なるため、
合格しているというケースが多いのがUSCPA試験の特徴です。
前半点数が良い人には難しい問題を出し、出来の悪かった人には簡単な問題を出し続けた結果、
その両者の点数が収斂される場所が70〜74点の間なのではないかと思います。


74点と75点の間には大きな壁がある

USCPA試験において、74点は合格目前ではない
上記の採点基準に従うと、理解が薄く前半の出来が良くても73点などは取れてしまう可能性があります。
が、前半の問題がきちんと解けていないと、何度やっても72〜74の間をうろうろするだけで、
運が良くても一向に合格できないのがUSCPA試験です。
もっと言うと、何度受けても合格するくらいの理解度があって初めて超えられるのが75点の壁なのです。

合格者の方のブログを漁っていると、75点と80点の間にはほとんど差は無いが、
74点と75点の間にはとても大きな差があると言っている方もいます。
実際、私も一回目に受けたBECが73点で、合格したときの点数は75点でしたが、
その2回では内容の理解度は圧倒的に違ったと実感しています。

特に、前回73点や74点でFailになった方は、
「あとちょっとで合格できる」なんて思わず、ふんどしの紐を締めなおすことをオススメします。

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